2007-11-15 第168回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○羽田政府参考人 我々が聞いているところによりますと、米側の部隊展開計画では、部隊の兵員は六カ月で交代することになるけれども、航空機については六カ月交代よりも少ない頻度で交代することもあるというふうに理解しております。 ただ、部隊展開の期間については、米軍の運用に依存するということでありますので、その時点で変更があり得るというふうに理解をしております。
○羽田政府参考人 我々が聞いているところによりますと、米側の部隊展開計画では、部隊の兵員は六カ月で交代することになるけれども、航空機については六カ月交代よりも少ない頻度で交代することもあるというふうに理解しております。 ただ、部隊展開の期間については、米軍の運用に依存するということでありますので、その時点で変更があり得るというふうに理解をしております。
そして、このハリアー機は、ユマ基地から、いわゆる部隊展開計画の一環としまして、六カ月のローテーションで日本に展開しているところでございまして、日本における展開先及び中継整備施設は岩国飛行場であるということでございまして、その間、米軍の機構上は第三一海兵機動展開隊に付随するというふうにされているところでございます。
これらは、部隊展開計画の一環として、六カ月のローテーションベースで日本に展開している。日本における展開先及び中継整備施設は岩国飛行場であり、日本にいる間は第三一海兵機動展開隊に付随する。 典型的な六カ月の展開中、ハリアー航空機は、相当の期間を海上で過ごし、ベローウッド両用船即応群から活動を行う。
それぞれの大隊は、部隊展開計画に基づいて、ここで六カ月を過ごす。」 いいですか。つまり、沖縄の第三海兵遠征軍は、独自の編成ではなしに、アメリカ国内にいる第一、第二海兵遠征軍から大隊隊員に引っこ抜いて、全部沖縄へ行って、そして訓練を受けるというようになっておる。だから六カ月間を過ごすんだ。 ここで訓練を受ける地上兵力は、しばらくすると中部訓練場や北部訓練場に習熟する。
それぞれの大隊は、部隊展開計画」、これは部隊の技能・練度を向上させるための計画、「に基づいて、ここで六カ月を過ごす。」つまり、沖縄には、アメリカ本土に置いてある第一海兵遠征軍、第二海兵遠征軍から六カ月単位でローテーションを組んで訓練にやってくる。 私、これを読んで本当に大きな驚きを覚えました。どうして沖縄が全世界の海兵隊の訓練地にならなきゃならないのか。
○国務大臣(倉成正君) 米海兵隊は、その部隊展開計画の一環として、今般、岩国飛行場におけるF18ホーネット十二機及び人員約二百名で構成される戦闘攻撃中隊が、従来同地に展開しているF4ファントムで構成される戦闘攻撃中隊と交代し、同時に展開することとしたものという通報を受けております。